三輪 晃義弁護士
困っている方に共感し,寄り添える弁護士を目指しています。
学生の頃から労働問題や差別の問題に興味を持つようになり,特にLGBT(レズビアン・ゲイ・バイセクシュアル・トランスジェンダー等セクシュアルマイノリティ)の問題には,市民活動を通じて積極的に取り組んできました。
今後も,弁護士として様々な問題で困っている方をサポートし,一人一人の市民が自由に明るく元気に生きていける社会の実現を目指したいと思っています。
お気軽にご相談下さい。
(経歴)
2005年 3月 神戸大学法学部卒業
2005年 4月 関西大学法科大学院入学
2008年 3月 関西大学法科大学院卒業
2010年12月 司法研修所(第64期司法修習生)
2012年 1月 大阪弁護士会登録 辻野和一法律事務所にて執務開始
2013年 6月 森博行法律事務所にて執務開始
2013年12月 ソフィオ法律事務所(旧・のぞみ共同法律事務所)にて執務開始
(取扱い事件)
・労働者の事件(解雇・残業代請求・セクハラ・パワハラ・懲戒処分など)
・LGBT の事件
・DV被害者の事件(保護命令申立,離婚調停など)
・その他,一般民事・家事事件,刑事事件
(出版)
・『活用しよう 「改正」労働契約法』(共著,大阪労働者弁護団・編)
・『LGBTsの法律問題Q&A』(大阪弁護士会人権擁護委員会性的指向と性自認に関するPT・編著)
・『セクシュアル・マイノリティQ&A』(LGBT支援法律家ネットワーク出版プロジェクト・編著)
・自由と正義『同性カップルの直面する法的問題』(日本弁護士連合会,2016年8月号)
・『同性婚-誰もが自由に結婚する権利』(共著,同性婚人権救済弁護団・編)
・『性のあり方の多様性-一人ひとりのセクシュアリティが大切にされる社会を目指して』(共著,二宮周平・編)
・法学セミナー『同性婚と人権保障』(日本評論社,2017年10月号)
・季刊・労働者の権利『井関松山ファクトリー事件・井関松山製造所事件」(日本労働弁護団,2018年10月号)
・『未来のアートと倫理のために』(共著,山田創平・編)
(弁護団事件等)
・性同一性障害戸籍訂正申立事件最高裁勝訴決定(GID・法律上も父になりたい裁判弁護団)
・君が代不起立処分撤回弁護団
・同性婚の法制化を求める人権救済申立事件弁護団
・同性婚の実現を求める「結婚の自由をすべての人に」訴訟弁護団
(所属)
・日本弁護士連合会 LGBTの権利に関するプロジェクトチーム
・大阪弁護士会 人権擁護委員会(性的指向と性自認に関するプロジェクトチーム・両性の平等部会)
・大阪弁護士会 男女共同参画推進本部
・大阪弁護士会 憲法問題特別委員会
・大阪労働者弁護団
・連合大阪法曹団
・LGBT支援法律家ネットワーク
・明日の自由を守る若手弁護士の会
・特定非営利活動法人ヒューマンライツ・ナウ
・認定NPO法人 虹色ダイバーシティ(監事)
・NPO法人 QWRC(社員)
・NPO法人 子どもセンターぬっく(理事)