弁護士のご紹介

ベテラン、中堅、若手の弁護士4名がパートナーになって開設した法律事務所です。
2019年9月2日、事務所名称を「ソフィオ法律事務所」と改めました。
「ソフィオ」とは、エスペラント語で「知を愛する」を意味します。
それぞれの得意分野・経験・意欲をいかし、あなたにとって最善の解決方法を探します。

三輪 晃義弁護士

困っている方に共感し、寄り添える弁護士を目指しています。
学生の頃から労働者の問題や差別の問題に興味を持つようになり、特にLGBTQ(レズビアン・ゲイ・バイセクシュアル・トランスジェンダー等セクシュアルマイノリティ)の問題に積極的に取り組んできました。
今後も、弁護士として様々な問題で困っている方をサポートし、一人一人の方が自由に明るく元気に生きていける社会の実現を目指したいと思っています。
お気軽にご相談下さい。

(経歴)
2005年 3月 神戸大学法学部卒業
2005年 4月 関西大学法科大学院入学
2008年 3月 関西大学法科大学院卒業
2010年12月 司法研修所(第64期司法修習生)
2012年 1月 大阪弁護士会登録
2013年 6月 森博行法律事務所にて執務開始
2013年12月 ソフィオ法律事務所(旧・のぞみ共同法律事務所)にて執務開始

(取扱い事件)
・労働者の事件(解雇・残業代請求・セクハラ・パワハラ・懲戒処分など)
・LGBTQ の方の事件
・家事事件(離婚、相続など)
・犯罪被害に関する事件
・DV被害者の事件(保護命令申立、離婚調停など)
・その他、一般民事(交通事故など)、刑事事件

(出版)
・『活用しよう 「改正」労働契約法』(共著,大阪労働者弁護団・編)
・『LGBTsの法律問題Q&A』(大阪弁護士会人権擁護委員会性的指向と性自認に関するPT・編著)
・『セクシュアル・マイノリティQ&A』(LGBT支援法律家ネットワーク出版プロジェクト・編著)
・自由と正義『同性カップルの直面する法的問題』(日本弁護士連合会,2016年8月号)
・『同性婚-誰もが自由に結婚する権利』(共著,同性婚人権救済弁護団・編)
・『性のあり方の多様性-一人ひとりのセクシュアリティが大切にされる社会を目指して』(共著,二宮周平・編)
・法学セミナー『同性婚と人権保障』(日本評論社,2017年10月号)
・季刊・労働者の権利『井関松山ファクトリー事件・井関松山製造所事件」(日本労働弁護団,2018年10月号)
・『未来のアートと倫理のために』(共著,山田創平・編)

(弁護団事件等)
・性同一性障害戸籍訂正申立事件最高裁勝訴決定(GID・法律上も父になりたい裁判弁護団)
・君が代不起立処分撤回弁護団
・同性婚の法制化を求める人権救済申立事件弁護団
・同性婚の実現を求める「結婚の自由をすべての人に」訴訟弁護団

(講演活動等)
労働に関する講演、LGBTQに関する講演を中心に多数

(所属)
・日本弁護士連合会 LGBTの権利に関するプロジェクトチーム
大阪弁護士会 人権擁護委員会(性的指向と性自認に関するプロジェクトチーム・両性の平等部会)
大阪労働者弁護団
・連合大阪法曹団 幹事
・LGBT支援法律家ネットワーク
明日の自由を守る若手弁護士の会
・特定非営利活動法人ヒューマンライツ・ナウ
・認定NPO法人 虹色ダイバーシティ(監事)
・NPO法人 QWRC(社員)
・公益社団法人Marriage for All Japan-結婚の自由をすべての人に(共同代表)

ソフィオ法律事務所

〒530-0047 大阪市北区西天満4丁目6番地18号 アクセスビル7階
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 電 話 :06-6315-8284
ファックス:06-6315-8285
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